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2011.04.23 風下の住人
 前にも書いたと思うのだが。

この国はホンの一世紀前まで、政所を預かる者が失策して、民に・国に迷惑をかければ、死を持って償っていた国である。
 
故に、「必死の覚悟」なる言葉が存在する。

選挙前には良く聞く言葉ではあるが、形骸化しているのは誰もが知っている。
しかし、知りすぎている事が諦めに繋がり無気力化の温床になる。
情報が溢れすぎて形骸化している事が山ほどあるのだ・・・。
偶然もあれば意図的なものもあるだろう。

だが、形骸化される事が絶対に許されない事がある!

喉元を過ぎれば・・・ で済まない局面にある私達は、本当に考える刻が来ている様に思えてならない。

唯一の被爆国である私達が、風下のハンフォードを見習うのも可笑しな話であるが、受身被爆では無く自らの被爆なら納得がいく。


最後には税金で補填・最後には辞任・最後には復活当選。

政所にリセットボタンは無い!

人がスペシャリストとゼネラリストの住み分け(例えフリであったとしても)で生きていける時代は終わった様に思う。


その二つを皆が持ち、また皆の為に必死の覚悟を持つ 真のライトスタッフ が出てこなければ、この国の真の再生は難しいように思う。

私は思想家では無く一介のサラリーマンだが、この時代に生まれた御蔭で本当に考え始める事が出来た様に思えるのは皮肉だ。
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